Ajinomoto Group
Ajinomoto創立のきっかけは、東京大学の池田菊苗博士は昆布だしを味わううちに、昆布だしの研究に取りかかり、1908年ついに昆布だしの味成分がグルタミン酸というアミノ酸の一種であることを発見し、この味を「うま味」を命名する。その「うま味」の発見を創業の礎としている味のグループは、アミノ酸の研究・開発で世界的なリーダーシップを発揮し、食品や医薬用アミノ酸でスタートし、独自技術を磨き、化粧品向けアミノ酸界面活性剤、医薬部外品まで事業を通じて、21世紀の人類社会の課題解決に貢献していきます。